大泉緑地の花情報flower information
見頃の状況は植物の生育状態や気候等の変動によって変わる場合があります。ご了承ください。
5月の見頃情報
【アヤメ】
-
4月下旬~5月中旬
-
アヤメ科アヤメ属
-
多年草
日当たりの良い乾燥した
土地を好みます。
外花被片の基部に白地に青紫色の
網目模様があります。
<見られる場所>
かきつばた園、八角花壇
5月9日の状況
花数が減ってきました。
早くに咲き始めた株は咲き終わり、
遅くに咲き始めた株が咲いています。
【バ ラ】
-
4月中旬~6月中旬 (品種により違いあり)
-
バラ科バラ属
-
落葉低木、つる植物
樹形は木立性・半つる性・つる性の
3タイプあり、多種多様な種類が
あります。
<見られる場所>
ふれあいの庭・こもれびの庭・
四季彩園東側出入口・
四季彩園ハウス付近・
中村出入口付近・
中央休憩所西側テラス付近
5月9日の状況
ふれあいの庭外周や
四季彩園東側出入口付近で
見頃をむかえています。
ふれあいの庭の池側フェンスにある
ピンクのバラ(上記写真)は
間もなく終わりをむかえます。
【カキツバタ】
-
4月中旬~5月中旬
-
アヤメ科アヤメ属
-
多年草
日当たりの良い池や沼・小川など
浅い水辺を好む水生植物です。
原種は紫色ですが、突然変異で
生まれた白色もあり、
沢山の園芸品種があります。
<見られる場所>
かきつばた園
5月9日の状況
見頃を過ぎ残りわずかとなりました。
遅くに咲き始めた株の三番花が咲いています。
カキツバタは間もなく
終わりをむかえます。
【ヒトツバタゴ 】
(別名:ナンジャモンジャ)
-
4月中旬~4月下旬
-
モクセイ科ヒトツバタゴ属
-
落葉高木
雌雄異株の木で大きいものでは
30mの高さになります。
なんの木かわからない
見慣れない木という意味から
『ナンジャモンジャ』の
別名があります。
<見られる場所>
四季彩園
現在の状況
2024年は咲き終わりました。
はないずみの庭にある
【たねダンゴ畑 】
-
4月中旬~5月6日まで
-
ハナビシソウ、カスミソウ、 アグロステンマ、ネモフィラ、 ヤグルマギク
-
一年草
『たねダンゴ』は肥料や
土壌改良剤などが入った
泥ダンゴに種を付け、
花壇などに植え花を育てる
新しい種まきの手法です。
<見られる場所>
はないずみの庭
現在の状況
2024年は咲き終わりました。
【コデマリ 】
-
4月中旬~5月上旬
-
バラ科シモツケ属
-
落葉低木
枝がしな垂れ20個ほどの小さな花が
集まって鞠のように並んで咲きます。
<見られる場所>
加呂登池・第一駐車場(西・東)・
わんぱくランド・双子山北側斜面・
はないずみの庭など
現在の状況
2024年は咲き終わりました。
【オオデマリ】
-
4月上旬~5月上旬
-
レンプクソウ科ガマズミ属 (スイカズラ科で分類の場合あり)
-
落葉低木
ボール状の花は咲き進むにつれて
黄緑色から白色に変化します。
<見られる場所>
ふれあいの庭、四季彩園
現在の状況
2024年は咲き終わりました。
【ネモフィラ】
-
3月上旬~5月上旬
-
ムラサキ科(ハゼリソウ科の場合もあり)
ルリカラクサ属(ネモフィラ属)
-
一年草
草丈10~20センチほどで
こんもりと広がり
グランドカバーになります。
近年では花畑に利用され
人気の植物です。
<見られる場所>
四季彩園、ふれあいの庭
現在の状況
2024年は咲き終わりました。
【ユリオプスデージー 】
-
11月上旬~5月下旬
-
キク科ユリオプス属
-
常緑低木
こんもりと茂り
冬の寒い間から初夏まで
黄色い花を咲かせます。
<見られる場所>
四季彩園、はないずみの庭、
八角花壇
5月9日の状況
満開を過ぎ、
枯れた花が目立つようになってきました。
【ヒラドツツジ】
-
4月上旬~5月上旬
-
ツツジ科ツツジ属
-
常緑中木
ツツジの栽培に適した
長崎県の平戸でつくられ
現在は変異に富んだ大型の
ツツジの品種群の総称として
呼ばれています。
<見られる場所>
大泉池北西、笠伏山南西斜面、
第一駐車場、第一駐車場東側園路
スポーツハウス付近など
現在の状況
2024年は咲き終わりました。
【タニウツギ 】
-
4月下旬~5月中旬
-
タニウツギ科タニウツギ属
(スイカズラ科の場合もあり)
-
落葉低木
主に日本海側の
日当たりの良い山野に生え
観賞用にも植えられます
<見られる場所>
かきつばた園
現在の状況
2024年は咲き終わりました。
【ユリノキ】
-
4月下旬~5月中旬
-
モクレン科ユリノキ属
-
落葉高木
花がチューリップに似るため、
別名『チューリップツリー』と
呼ばれます。
<見られる場所>
球技広場東、桜広場の真ん中、
南花田地区
5月9日の状況
花数が増え見頃を過ぎた花も見えています。
【ヤマボウシ】
-
4月下旬~6月上旬
-
ミズキ科ミズキ属
-
落葉小高木~高木
四枚の白い花弁のように
見えるものは『総苞片』と
呼ばれる葉です。
花は総苞片の中心に
小さく控えめに咲きます。
<見られる場所>
加呂登池、頭泉池南東の水路付近
ふれあいの庭外周東側
5月9日の状況
総苞片が開いています。
緑の葉の中に、
白い総苞片が目立つようになりました。
【スイレン】
-
4月下旬~7月下旬
-
スイレン科スイレン属
-
水生植物
葉は一ヶ所切れ込みがあり、
水面に浮かぶように生えます。
花は昼咲き性で、日が高くなると
閉じ始めます。
<見られる場所>
大パーゴラ
ふれあいの庭の修景池(鉢植え)
5月9日の状況
開花を始めました。
日が高くなると花が閉じてしまうため、
午前中にご覧ください。
【サラサウツギ】
-
5月上旬~5月下旬
-
アジサイ科ウツギ属
(ユキノシタ科の場合もあり)
-
落葉低木
ウツギの近縁品種。
花は八重咲きで外側は薄ピンク、
内側は白色をしています。
<見られる場所>
かきつばた園北入口付近、
かきつばた園北スロープ降り口
5月9日の状況
早い株がちらほら開花しています。
日当たりの悪いかきつばた園北スロープ降り口付近の株は
ピンク色が年々薄くなり
白い花になってきました。
【ウツギ】
-
5月上旬~5月下旬
-
アジサイ科ウツギ属
(ユキノシタ科の場合もあり)
-
落葉低木
幹が中空のため
『ウツギ(空木)』の名が
つきました。
別名『ウノハナ』とも
呼ばれます。
<見られる場所>
加呂登池
5月9日の状況
加呂登池の東エリアで
ちらほら開花を始めています。
【ハナザクロ】
-
5月中旬~6月中旬
-
ザクロ科ザクロ属
-
落葉小高木
『ザクロ』の園芸品種で
朱赤色や白覆輪の八重咲きの
花を咲かせ、実はなりません。
別名『ヤエザクロ』とも
呼ばれます。
<見られる場所>
4番トイレ向い側樹林角、
四季彩園
5月9日の状況
蕾が開き、ちらほら開花しています。
【カリステモン】
-
5月中旬~5月下旬
-
フトモモ科
-
マキバブラシノキ属
(カリステモン属)
-
常緑低木~高木
ビンを洗うためのブラシに
よく似た雄しべを伸ばします。
別名『ブラシノキ』とも
呼ばれます。
<見られる場所>
中央休憩所西側
5月9日の状況
ブラシのような赤い雄しべが伸びています。
中央休憩所の西側の建物裏で見られます。
白
赤
【スモークツリー】
-
5月中旬~6月下旬
-
ウルシ科ハグマノキ属
-
落葉小高木
雌雄異株で、4月下旬~5月上旬に
とても小さな花を咲かせます。
雌木は花後に花柄を糸状に伸ばし
花序全体が煙のように見えます。
和名『煙の木』といいます。
<見られる場所>
ふれあいの庭、四季彩園
5月9日の状況
四季彩園では気づかないほど
小さな花が咲き終わり、
花柄を糸状に伸ばして
煙のようになっています。
スモークツリーの花 2024.4.26撮影
【タイサンボク】
-
5月中旬~6月下旬
-
モクレン科モクレン属
-
常緑高木
直径20センチほどの
白い大輪の花を咲かせます。
葉は長楕円形で光沢があり
濃い緑色をしています。
<見られる場所>
八角花壇付近、双ヶ丘北西斜面など
現在の状況
見頃まで、しばらくお待ちください。
【トケイソウ】
-
5月下旬~7月中旬
(品種により違いあり)
-
トケイソウ科トケイソウ属
-
つる性植物
大きな三つの雄しべの形が
時計の針に見えることから
『トケイソウ(時計草)』の
名前が付きました。
<見られる場所>
白:ふれあいの庭外周フェンス
紫:花と緑の相談所テラス
ふれあいの庭外周フェンス(13番トイレ向い)に
白のトケイソウが開花しています。
花と緑の相談所テラスにある
紫のトケイソウは
これから蔓を伸ばし、
その後開花をはじめる予定です。
5月9日の状況
【ティーツリー】
-
5月下旬~6月上旬
-
フトモモ科メラレウカ属
-
常緑中高木
葉には殺菌・抗菌力があり
万能薬として使用されました。
ハーブとして葉や茎から
抽出したエッセンシャル
オイルが利用されます。
<見られる場所>
花と緑の相談所(自動販売機付近)
現在の状況
見頃まで、しばらくお待ちください。
【カシワバアジサイ】
-
5月中旬~6月下旬
-
アジサイ科アジサイ属
(ユキノシタ科の場合もあり)
-
落葉低木
円錐型の花房が特徴的で
葉の形がカシワの葉に似るため
『カシワバアジサイ』の
名前がつきました。
<見られる場所>
こもれびの庭、ふれあいの庭入口向い、
はないずみの庭、緑道
現在の状況
見頃まで、しばらくお待ちください。
ガクアジサイ
【アジサイ】
-
5月下旬~7月上旬
-
アジサイ科アジサイ属
(ユキノシタ科の場合もあり)
-
落葉低木
アジサイ属のうち
椀状や円錐状の花序をつける植物の
総称として『アジサイ』といいます。
萼が額縁のように見えるものを
『ガクアジサイ』と呼びます。
<見られる場所>
こもれびの庭、水流、
こもれびの庭東向い園路沿い、
ふれあいの庭、かきつばた園、
四季彩園、双ヶ丘北側園路沿いなど
現在の状況
見頃まで、しばらくお待ちください。
4月の見頃情報
【アヤメ】
-
4月下旬~5月中旬
-
アヤメ科アヤメ属
-
多年草
日当たりの良い乾燥した
土地を好みます。
外花被片の基部に白地に青紫色の
網目模様があります。
<見られる場所>
かきつばた園
5月9日の状況
花数が減ってきました。
早くに咲き始めた株は咲き終わり、
遅くに咲き始めた株が咲いています。
【バ ラ】
-
4月中旬~6月中旬 (品種により違いあり)
-
バラ科バラ属
-
落葉低木、つる植物
樹形は木立性・半つる性・つる性の
3タイプあり、多種多様な種類が
あります。
<見られる場所>
ふれあいの庭・こもれびの庭・
四季彩園東側出入口・
四季彩園ハウス付近・
中村出入口付近・
中央休憩所西側テラス付近
5月9日の状況
ふれあいの庭外周や
四季彩園東側出入口付近で
見頃をむかえています。
ふれあいの庭の池側フェンスにある
ピンクのバラ(上記写真)は
間もなく終わりをむかえます。
【カキツバタ】
-
4月中旬~5月中旬
-
アヤメ科アヤメ属
-
多年草
日当たりの良い池や沼・小川など
浅い水辺を好む水生植物です。
原種は紫色ですが、突然変異で
生まれた白色もあり、
沢山の園芸品種があります。
<見られる場所>
かきつばた園
5月9日の状況
見頃を過ぎ残りわずかとなりました。
遅くに咲き始めた株の三番花が咲いています。
カキツバタは間もなく
終わりをむかえます。
【ヒトツバタゴ 】
(別名:ナンジャモンジャ)
-
4月中旬~4月下旬
-
モクセイ科ヒトツバタゴ属
-
落葉高木
雌雄異株の木で大きいものでは
30mの高さになります。
なんの木かわからない
見慣れない木という意味から
『ナンジャモンジャ』の
別名があります。
<見られる場所>
四季彩園
現在の状況
2024年は咲き終わりました。
はないずみの庭にある
【たねダンゴ畑 】
-
4月中旬~5月6日まで
-
ハナビシソウ、カスミソウ、 アグロステンマ、ネモフィラ、 ヤグルマギク
-
一年草
『たねダンゴ』は肥料や
土壌改良剤などが入った
泥ダンゴに種を付け、
花壇などに植え花を育てる
新しい種まきの手法です。
<見られる場所>
はないずみの庭
現在の状況
2024年は咲き終わりました。
【コデマリ 】
-
4月中旬~5月上旬
-
バラ科シモツケ属
-
落葉低木
枝がしな垂れ20個ほどの小さな花が
集まって鞠のように並んで咲きます。
<見られる場所>
加呂登池・第一駐車場(西・東)・
わんぱくランド・双子山北側斜面・
はないずみの庭など
現在の状況
2024年は咲き終わりました。
【オオデマリ】
-
4月上旬~5月上旬
-
レンプクソウ科ガマズミ属 (スイカズラ科で分類の場合あり)
-
落葉低木
ボール状の花は咲き進むにつれて
黄緑色から白色に変化します。
<見られる場所>
ふれあいの庭、四季彩園
現在の状況
2024年は咲き終わりました。
【ネモフィラ】
-
3月上旬~5月上旬
-
ムラサキ科(ハゼリソウ科の場合もあり)
ルリカラクサ属(ネモフィラ属)
-
一年草
草丈10~20センチほどで
こんもりと広がり
グランドカバーになります。
近年では花畑に利用され
人気の植物です。
<見られる場所>
四季彩園、ふれあいの庭
現在の状況
2024年は咲き終わりました。
【ユリオプスデージー 】
-
11月上旬~5月下旬
-
キク科ユリオプス属
-
常緑低木
こんもりと茂り
冬の寒い間から初夏まで
黄色い花を咲かせます。
<見られる場所>
四季彩園、はないずみの庭、
八角花壇
5月9日の状況
満開を過ぎ、
枯れた花が目立つようになってきました。
【ハナミズキ】
-
4月上旬~4月下旬
-
ミズキ科
サンシュユ属(ヤマボウシ属)
-
落葉高木
白やピンクの花弁のように
見えるのは『総苞片』と
呼ばれる葉の付け根の葉です。
花は総苞片の中心に
小さく控えめに咲きます。
<見られる場所>
ふれあいの庭付近、管理事務所横、
大パーゴラ、球技広場東など
現在の状況
2024年は咲き終わりました。
【ヒラドツツジ】
-
4月上旬~5月上旬
-
ツツジ科ツツジ属
-
常緑中木
ツツジの栽培に適した
長崎県の平戸でつくられ
現在は変異に富んだ大型の
ツツジの品種群の総称として
呼ばれています。
<見られる場所>
大泉池北西、笠伏山南西斜面、
第一駐車場、第一駐車場東側園路
スポーツハウス付近など
現在の状況
2024年は咲き終わりました。
【タニウツギ 】
-
4月下旬~5月中旬
-
タニウツギ科タニウツギ属
(スイカズラ科の場合もあり)
-
落葉低木
主に日本海側の
日当たりの良い山野に生え
観賞用にも植えられます
<見られる場所>
かきつばた園
現在の状況
2024年は咲き終わりました。
【フ ジ】
-
4月上旬~4月下旬
-
マメ科フジ属
-
落葉性つる植物
山野に自生し古くから
庭などに植えられ
主に棚づくりで楽しまれます。
大泉緑地では紫色の他に
白色が見られます。
<見られる場所>
大パーゴラ
現在の状況
2024年は咲き終わりました。
【ヤマブキ】
-
4月上旬~4月下旬
-
バラ科ヤマブキ属
-
落葉低木
万葉の頃から親しまれ
『山吹色』の名前のもとになります。
一重咲きのヤマブキと
八重咲きの園芸品種
『ヤエヤマブキ』があり、
八重はやや遅れて開花します。
<見られる場所>
水流、双ヶ丘北東、かきつばた園、
13番トイレ東側樹のみち付近
ヤエヤマブキ
ヤマブキ
現在の状況
2024年は咲き終わりました。
【サトザクラ】
-
4月上旬~4月中旬
-
バラ科サクラ属
-
落葉高木
オオシマザクラを中心に、
オオヤマザクラ、ヤマザクラ、
カスミザクラナなどを交配して
できた栽培品種群の総称です。
<見られる場所>
双子山北東斜面、第一駐車場、
南花田地区など
現在の状況
2024年は咲き終わりました。
【チューリップ】
-
3月中旬~4月中旬
(品種によって違いあり)
-
ユリ科チューリップ属
-
球根直物
原種の他に沢山の園芸品種があり
一重・八重・ユリ咲き、
フリンジ咲き、パーロット咲きなど
様々な花の形状があります。。
<見られる場所>
ふれあいの庭、中央花壇
(年によって変更になる場合あり。)
原種『クルシアナ・クリサンタ』
現在の状況
2024年は咲き終わりました。
【ソメイヨシノ】
-
3月下旬~4月上旬
-
バラ科サクラ属
-
落葉高木
オオシマザクラと
エドヒガンを掛け合わせ
江戸時代に染井村の植木職人が
売り出したのが始まりです。
<見られる場所>
桜広場、双子山、双ケ丘、
南花田地区、球技広場周辺など
現在の状況
2024年は咲き終わりました。
【シダレザクラ】
-
3月中旬~4月上旬
-
バラ科サクラ属
-
落葉高木
エドヒガンと各部の形質は
ほとんど同じですが
枝が長くしな垂れるのが
特徴です。
一重咲き、八重咲きがあり
流通名の『イトザクラ(糸桜)』とも
呼ばれます。
<見られる場所>
南花田地区、加呂登池、第一駐車場
現在の状況
2024年は咲き終わりました。